円滑に行う方法です

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業者選びがカギ

産廃処理と聞くと、一見難しく考えがちですが、シンプルに事を進める必要があります。まず、産廃に当たるのが会社や事業所などで出た、法律で定められた20種類の産業廃棄物です。この産廃を処理したい場合は、産廃処理業を行っている業者に依頼しなければなりません。産廃処理業を行っている業者は、その地域の都道府県知事から産廃処理業の許可を受けて業務を行っています。現在、産廃処理を行う業者はたくさん存在しており、その数は約11万あります。そして、産廃処理業者を選ぶポイントとしてはいかに産廃から近くにある業者かどうかです。産廃が置いてある場所から近い業者を選ぶことで、移動に余計な労力や時間をかけなくて済むからです。

注意を払う必要がある

産廃処理業者は大きく2種類に分別され、「収集運搬業」と「処分業」に分けられています。ここで産廃処理を業者に依頼する側が気を付けなければならない事があります。産廃処理業者は地域の都道府県知事の許可を得ていないと業務を行えないという話をしましたが、実際に許可を得ているのは、「処分業」を行う業者に限られています。つまり、「収集運搬業」の者は、都道府県知事の許可がなくてもその業務を行う事が出来る為、依頼者は目の前にいる業者が「処分業」の者であるかどうか、そして産廃処理を行うのはその「処分業」の者で間違いないか、十分に確認をする必要があります。万が一、「収集運搬業」の者が産廃を処理してしまったら法律違反となり、依頼者も罰則を受ける可能性があるため、都道府県知事の許可を得ている業者が処理を行うように確認を怠ってはいけません。